使い方・用語説明

クロスズメバチ

クロスズメバチ

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基本情報

【分 類】
ハチ目 スズメバチ科
【生息地】
北海道〜九州、あまみ大島
【体 長】
約11〜18mm
【出現期】
夏〜秋
【え さ】
ほかのこん虫など
【その他】
地方により「ジバチ」や「スガレ」と呼ぶ。また、長野県など一部の地域では、巣をとって中の幼虫を「はちのこ」として食べる。

説明

スズメバチの仲間でも小型のハチで、黒と白の模様が特徴的。毒を出す針を持っているけれど、こうげき性は低く、巣に危害をくわえられたりしない限り、あまり人をさすことはない。巣は地中に作られ、木などをかじってけずり出したせんいを材料に巣をつくる。巣は大きなものでは何階建てにもなり、中では白くまるまると太った幼虫がたくさん育てられている。土の中に巣を作るクロスズメバチは、都市部ではほとんど見られない。さらに近年では、里山があれてきているため、自然環境の豊かな土地でも急速に数を減らしている。