使い方・用語説明

キリギリス

キリギリス

Copyright(C) 2016 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

基本情報

【分 類】
バッタ目 キリギリス科
【生息地】
本州、四国、九州
【体 長】
約40mm
【出現期】
夏〜秋
【え さ】
雑食
【その他】
日本の短歌や俳句にキリギリスがよく登場するが、むかしは、コオロギのことをキリギリスと言っていたため、それを知らないと歌や句の意味を取りちがえることがある。

説明

たて長で、うす緑色や茶色の体をしており、しょっ角がとても長い。長くて強い後ろ足が特長で、大変に強いちょうやく力を持っていて遠くまでとびはねる。羽は短い。夏の野原や草原などにいて、オスは日中に左右の羽をこすり合わせて「ギーッチョン」と鳴く。また、メスのおしりには長いさんらん管があり、それを地面につき立てて土の中に卵を産む。雑食性で、幼虫は草花などを食べ、成虫は主に肉食性だ。近い仲間に、北海道でよく見られるハネナガキリギリスや、おきなわに住むオキナワキリギリスなどがいる。