使い方・用語説明

カラスアゲハ

カラスアゲハ

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基本情報

【分 類】
チョウ目 アゲハチョウ科
【生息地】
北海道〜九州
【体 長】
約50〜65mm(春型と夏型でちがう)
【出現期】
春、夏
【え さ】
サンショウなどの葉
【その他】
よく似た仲間にミヤマカラスアゲハがいて、そちらの方が羽の緑色のかがやきが目立ち、後の羽に青いすじがある。また、カラスアゲハといっしょに水を飲む姿もよく見られる。

説明

体も羽も黒く、青や緑のりん粉がかがやく美しいアゲハチョウだ。オスとメスでもようがちがい、メスの方が、後の羽にある赤いもようがはっきりしていて、オスは黒っぽい。また、春に現れる春型と夏に現れる夏型があり、夏型は春型よりかなり大型になる。卵はサンショウやキハダに産みつけられ、幼虫はその葉を食べて育つ。4回だっ皮をして、大きく育った幼虫は、うすい緑色で、むねのところに目玉もようがある。脅かすとむねを大きく膨らませていかくするが、その姿は、ヘビのようにも見える。さなぎで冬ごしし、そのほとんどがうす緑色をしているが、ときどき茶色のさなぎもある。