使い方・用語説明

カマドウマ

カマドウマ

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基本情報

【分 類】
バッタ目 カマドウマ科
【生息地】
本州、四国、九州
【体 長】
約20mm
【出現期】
1年中
【え さ】
雑食(主にこん虫や植物など)
【その他】
むかしは「いとど」と呼ばれた。芭蕉の俳句に「海士の屋は小海老にまじるいとどかな」がある。

説明

カマドウマは、まるみをおびた体と、長い足、細くてやはり長いしょっ角が特長だ。バッタの中ではキリギリスやコオロギに近いが、羽がなく、鳴くことはできない。また、飛ぶこともできないが、そのかわりに長くて強い後ろ足を使って勢いよく飛びはねる。関東地方より西の全国各地では1年中見られ、同じ仲間のマダラカマドウマは北海道や南西諸島にもいる。夜行性で、人間の住まいではトイレや台所など暗いところによく現れる。かまどとは台所でおかまやなべを火にかけるところのこと。また、「ベンジョコオロギ」、「オカマコオロギ」などとも呼ばれる。