使い方・用語説明

オオムラサキ

オオムラサキ

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基本情報

【分 類】
チョウ目 タテハチョウ科
【生息地】
北海道〜九州
【体 長】
約45〜60mm
【出現期】
【え さ】
幼虫はエノキ
【その他】
埼玉県らんざん町のオオムラサキの森活動センターでは、オオムラサキが自然に近い環境で暮らしている。また、飛鳥歴史公園では人工飼育したオオムラサキの放虫をしている。

説明

タテハチョウの仲間で、羽を広げると10cmほどにもなる。オスは羽の表面がむらさき色にかがやき、白と黄色のもようがあってとても美しい。メスはオスよりも大きく、羽全体がくすんだ茶色をしている。また、羽がオスよりもやや丸みをおびている。日本全国にいて、むかしは人里近くでもよく見られたが、最近は数が減っている。幼虫は緑色で頭に大きな2本の角がある。エノキなどの葉を食べて育ち、幼虫のまま冬をこす。冬ごしする時、幼虫は全身が茶色くなり、木からおりて落ち葉の裏などに身をひそめる。1957年に、日本の国のチョウに指定された。