使い方・用語説明

アカサシガメ

アカサシガメ

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基本情報

【分 類】
カメムシ目 サシガメ科
【生息地】
本州、四国、九州
【体 長】
約15mm
【出現期】
【え さ】
ほかの虫など
【その他】
サシガメの仲間は世界中に何千種類もいて、なかには人の血を吸って病気をうつすものもいる。

説明

山地や里山の草むらなどにすみ、名前のとおりまっ赤な体と、黒くてしっかりとした足が特長だ。また、小さな頭からまん丸な形をした複眼が飛び出している。アカサシガメなどサシガメ科の口の先は長くとがっていて、ふだんは胸のあたりにまでたたんでいる。えさを食べる時はそれを前に出して、ほかのこん虫の体につきさして体液を吸う。そのするどさは、小さなコウチュウなどのかたい体もつらぬいてしまうほどだ。チョウやガの幼虫なども好んでとる。アカサシガメは、成虫のまま冬をこす。また、同じ仲間のオオトビサシガメやヤニサシガメは、木の皮の裏などにむらがって冬をこす光景を見かけることがある。