使い方・用語説明

アカエリトリバネアゲハ

アカエリトリバネアゲハ

Copyright(C) 2016 UNNO PHOTO OFFICE All Rights Reserved.

基本情報

【分 類】
チョウ目 アゲハチョウ科
【生息地】
マレー半島、ボルネオ
【体 長】
約125〜145mm(羽を広げた長さ)
【出現期】
【え さ】
幼虫はウマノスズクサ科の植物
【その他】
アカバネトリバネアゲハは、19世紀半ばに、進化論で有名なウオーレスによって最初につかまえられた。

説明

マレー半島を代表する美しい大型のチョウで、メスは前の羽を広げると15cmをこえるものもいる。オスとメスとで羽の色やもようがちがい、オスは、黒い羽に緑色にかがやくもようがあり、メスは緑が薄く白いもようがある。オスもメスも胸の一部がきれいな赤い色をしていて、赤いえりをつけているようなのでこの名が付いた。熱帯雨林の川すじなどを飛んでいることが多く、川辺などに水を飲みに来る姿を見かけることがある。水を飲みに集まるのはオスだけ。トリバネチョウとも呼ばれるトリバネアゲハの仲間は、その美しさのためにとらえられたり、環境の悪化で、数が減ったこともあったが、ワシントン条約によって保護され、とってはいけないことになっている。