使い方・用語説明

ジャパニーズ・ボブテイル

 ジャパニーズ・ボブテイル

アメリカで生まれ変わったしっぽの短かい日本ネコは、ちょっとスマートになって、可愛いポンポンのボブテイル(ウサギのようなしっぽ)をもっています。ニューヨークで大人気のネコです。

【原産国】
アメリカ(日本)
【発祥年代】
1968年
【毛の種類】
短毛と長毛
【毛の色】
白、黒、二毛、三毛など多数
【目の色】
毛色に適合

外見のとくちょう

体つきはエレガントで細身、あしはほっそりとして長く、特に後ろあしが長いので背が高くみえます。顔は正三角形で、大きな耳、ほお骨が目立ち、ほおにへこみがあります。目はよく見開かれた大きなだ円形で、きびんさが感じられます。特ちょうともいえる愛らしい短いしっぽは、ポンポンのボブテイルです。しっぽのつけ根から折れ曲がり、のばしても3インチまでの長さです。でも固い骨ですから、あまりさわらないようにしましょう。

毛のとくちょう

毛の長さは、近年に長毛のネコが認められて、「短毛種」と「長毛種」がいます。
毛質はやわらかく心地よい手ざわり。毛色には白、黒、赤などの単色とその組み合わせがありますが、一番の人気はやはり「三毛」のようです。

性格

おだやかで、とても親しみのもてる性格です。

歴史

日本人にはめずらしくない短いしっぽのネコですが、アメリカ人にはとてもキュートで、楽しいネコにみえるようです。
1968年、日本から100ひき以上の短いしっぽの日本ネコが海をわたり、はんしょく計画がスタートしました。私たちのイメージする日本ネコは、丸ぽちゃの顔をしたズングリしたネコですが、アメリカでは日本食から洋食に変化したためか、体形がスマートになり、あしまでが細く長くなりました。やがて、短くてクルリと曲がったしっぽも固定され、1976年にCFA公認のネコ種になりました。
その人気は全米に広がり、常に年間のトップ・ランクに入賞しています。また、日本にも逆輸入されて、次第に人気が盛り上がりを見せています。

ペットとして飼う場合

飼育環境

日本ネコの血筋ですから、やっぱり日本の風土に適していて、家族といっしょならどんな部屋でもなじみやすいようです。
となり近所とのコミュニケーションやめいわくを考えると、血統ネコに限らず、飼いネコの放し飼いは止めた方が良いかもしれません。

お手入れのぽいんと

最初に、ぬらした両手で逆毛を立てるようにネコをしめらせます。その後はかわくまでマッサージしてください。おどろくほどのぬけ毛が取れて、部屋にぬけ毛が散らからなくなります。

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