使い方・用語説明

アフガン・ハウンド

アフガン・ハウンド

【体 高】
63〜73cm
【体 重】
23〜27kg

外見のとくちょう

体形はスクエアと呼ばれる四角で、こしの骨は高くなっています。あしは非常にしなやかで、軽快な足取りで歩きます。大きく広がった指先と、美しく曲折した後あしのひざがとくちょう的です。しっぽは弓なりに曲がっています。細長い顔にはベールのような長いかんむり毛があり、低くついた垂れた耳も豊かな直毛でおおわれています。
とくちょう的な、非常に長いひ毛をしています。背中にそった部分と顔部分を除いて、全体にやわらかく美しい絹糸状の直毛のひ毛におおわれています。毛色に関しては特にその制限はありませんが、ゴールデン、フォーン、レッド、グレー、白などの単色か、ブリンドル、トライ・カラーなどがいます。

性格

利口できびん、活発でいたずら好きな犬種です。サッパリとした性格ですが、人見知りをする面もあります。
反射神経や速力、持久力すべてに優れ、りょうの好きな性格がは非常に強いです。りょう犬の本能がさわぐのか、散歩中にえものを発見すると、それをめがけてもう進することもあります。また、かりにおいてはこどくを好んでいたためか、独立心もおうせいです。
ほこりが高く、こびることはありません。したがって、家庭犬として飼育するなら早い時期から訓練としつけをてっていし、断固とした態度でのぞむ必要のある犬種といえます

歴史

非常に古い歴史をもった犬種で、発しょうはシナイ半島とされています。
古代エジプトのいせきからこの犬に似た工芸品が発くつされたことから、王家のりょう犬だったのではないかとも考えられています。その後アフガニスタンへとわたり、王室で飼育された後、遊牧民のりょう犬として活やくしたという事です。主にカモシカの仲間などのしゅりょうに使われたといいます。
19世紀末にヨーロッパにしょうかいされ、その後世界にしょうかいされて、国際的な犬種となりました。第一次大戦後から本格的にブリーディングが開始され、まず南西部の砂ばく地帯に生息した、うすい毛であしの長いデザート・タイプ(ベル・マレイ)が増やされるようになり、次いで北部の山がく地帯に生息した、色のこい厚い毛で小がらなマウンテン・タイプ(ガズニ)がはんしょくされました。
りょうの能力よりも容姿を重視した交配が進められ、今日の形態に至っています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

運動量が豊富な犬種ですので、30分〜1時間程度の引き運動を1日に2回行います。スピードに変化をつけた運動を行うと良いでしょう。その際の注意点としては、リードをしっかりと持つ事です。りょうが大好きなので、遠くにネコの姿などを見つけると、急に全力しっ走をして追いかけることがあります。また、リードをはなしてしまうと呼びもどしもいう事を聞かずに、延えんと走り去ってしまう危険性があります。

食事は量より質を高めた栄養管理が必要です。若犬から成犬期なら1日1〜2回。内容は、2回なら朝はドライフードのみで、夕方はドライフードを基本にした混合食と、変化をつけます。混ぜる場合は、しぼう分の少ない肉、または内臓類をにたもの(味はつけない)などや、かんづめフードなどを加えて栄養を補強します。
食事のときは首にヘアバンドなどをつけて、頭から耳周辺のひ毛がよごれないように工夫すると良いでしょう。

幼犬のころから、クシとブラシとを使ってコーミングとブラッシングを行い、手入れに対しての習慣をつけましょう。ひ毛が長くそろうころからは、こまめな手入れが不可欠になります。おこたると、ひ毛のコンディションが悪くなり、かったり切ったりする結果になってしまいます。運動後は最も毛玉ができやすいので、腹やあしの内側を中心に全身を点検します。ゴミなどを取り除き、大まかに毛玉をほぐします。雨や雪の日はひ毛を保護するレインコートなどを着せて運動させるのも良いでしょう。
ぬれたりよごれたりしたら、適温の蒸しタオルでよごれを落としてからクシを入れます。まずあらめのクシで切れないようにやさしく通した後、ピンブラシでとかします。全体をとくのは週に1度程度でよいでしょう。
シャンプーは月平均1〜3回くらいが適当です。入浴後は、温風、冷風を切かえ、たんねんにドライヤーでかんそうさせます。
コートオイルをつかう手入れはホコリやゴミがつきやすくなるので、室内で飼育している場合のみにします。

健康上の注意点

こ関節形成不全や、眼病に注意しましょう。

 

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