使い方・用語説明

アイリッシュ・セター

アイリッシュ・セター

【体 高】
64〜69cm
【体 重】
27〜32kg

外見のとくちょう

体高に比べてわずかに体長が長く、足は骨太でガッシリとしています。顔つきにもメリハリがあってはながあり、なんとも美しくおだやかな表情をみせます。垂れた耳とまっすぐなシッポをもち、各部のバランスがよく、一見してゆうがな姿をしている犬種です。
絹糸状のひ毛は、なめらかでまっすぐか、わずかにウェーブがかかっていて、どちらのひ毛もしなやかさに富んでいます。足や腹、胸、シッポ、耳などに、ふさふさとしたかざり毛があります。その毛色は、こいクリ色から赤かっ色(マホガニー・レッド)までいます。特にマホガニー・レッドの毛色には気品すら感じられます。

性格

温和な性質で、女性にも人気があります。非常に遊び好きで、屋外でのかけっこやボール遊びなどのパートナーとして適しています。また、訓練をすればフリスビーなどを使って遊ぶことも可能です。自分をしっかりと持っていて、多少しつけが難しい面はありますが、たんねんにしつけていけば、教えられた以上のことができるようになるでしょう。
ほえるタイプではなく、おだやかで他の動物や子供に対してかんようです。鳥りょう犬としては、どんなえものにもゆうかんに立ちむかうタイプです。
こわいもの知らずでタフなのが、典型的なアイ

歴史

セターの中では最も古い種類とされ、その歴史は15世紀までさかのぼれます。
ルーツとなった祖先犬はヨーロッパのレッド・スパニエルといわれていて、アイリッシュ・ウォーター・スパニエルやテリアなどとの交配により、そのしゅりょう能力が高められました。さらに、イングリッシュ・セターやゴードン・セターなどとの交配により、優れた体形やひ毛をもつ犬になりました。
えものを発見するとしゃがみこんでその位置を知らせる(セット=ふせ)特性で知られ、てっぽうの発明による鳥りょうには欠かすことのできない犬として発達しました。
温和な性格から、女性や子供にも人気が高く、鳥りょう犬のほかに、家庭犬としても親しまれています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

しゅりょう欲がおうせいで活動はんいが広い犬ですので、毎日の運動は欠かせません。屋外で精力的に運動をさせる必要があります。運動が不足すると集中力がなくなり、しつけも難しくなります。ただし、子犬のときは運動をさせ過ぎないように注意が必要です。

食事は、豊かでなめらかなひ毛をより美しく保つために、栄養バランスのとれた上質のものをあたえましょう。総合栄養食のドライフード、または、し好性を加味するならドライフードにかんづめを混ぜた混合食が手軽でよいでしょう。若犬から成犬なら1日1〜2回、健康いじや肥満をさけるためにも、運動量に合わせた適量をあたえましょう。

絹糸状のかざり毛は非常にもつれやすいので、毎日の手入れが必要です。美しいコートと姿を保つために、クシでコーミングしてしっかりとブラッシングをしてあげる事を習慣づけるようにしましょう。
ドッグショーに出す際は、すんなりした頭部や首を強調するためにトリミングを行います。このトリミングは、本来この犬がもっている外観を保つ目的でなされ、余計なのかざり毛は自然な足のりんかくを現すために切除します。
シャンプーは必要に応じて行いますが、シャンプーざいは低しげきのものがよいでしょう。

健康上の注意点

アレルギー性の皮フえんに注意しましょう。ひじとコ関節の形成不全にも注意が必要です。

 

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