使い方・用語説明

ジャーマン・シェパード・ドッグ

ジャーマン・シェパード・ドッグ

【体 高】
55〜65cm
【体 重】
26〜38kg

外見のとくちょう

非常に力強い、均整のとれた、美しい体つきをしています。全体には、体長10に対して体高は9と、やや長めの体形です。とがって直立した耳、まっすぐで黒い鼻先、ものをしっかり見すえる目が、引きしまったせいかんな表情を形作っています。まっすぐな前あし、筋肉に富んだ太ももをともなった後あしもまた、特ちょう的です。
ひ毛は、なめらかでかたい直毛の上毛、やわらかで密生した下毛をもち、その長さは4〜6cmほど。毛色はブラック・タン、ウルフ、黒とさています。

性格

機びんで知的であり、飼い主には従順な犬です。反面、こうげき的な性質が強い点は、警察犬としてふさわしいのでしょう。そうした意味では、幼犬のころからてっていしたしつけを行う必要があります。訓練に対しては優れた能力を発揮します。
作業犬として絶大な信らいをほこる犬種で、知能も高く、天性のかしこさをもっています。興奮してはしゃぐこともめったにありません。
日常では、温厚で親しみやすく、家庭犬としても人気の高い犬種です。もちろん、この優れた性質は、正しい訓練によって身につくものです。

歴史

そのルーツは、牧羊犬種のなかでも優しゅうとされていた、ドイツ山がく地帯の犬種とされています。それらを交配して改良を重ね、今日の形態にいたりました。
1880年ころに、伝令や軍用品の運ぱん、ほりょのかんしなどを目的に、戦場などで活やくしたという歴史をもちます。この犬の勇かんさやかしこさには、多くの兵士が敬意を寄せたという実績でも知られています。そのため、家庭犬としての人気も高まりました。
現在では警察犬や救助犬、そうさく犬などをはじめとした作業犬として、世界中で活やくしています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

十分な運動量が必要で、それも何かの訓練と組み合わせたものが望ましいでしょう。内容としては朝夕の2回、地形や距離などに変化をつけながら、十分な運動を行います。ボールを使った自由運動なども組み合わせると、なおいいでしょう。
成犬では十分に犬を慣らした上で、自転車やバイクを使って、速度約20km程度で走りこむのもよいでしょう。

食事は腸捻転防止のため、運動後一時間以上経ってから与える事が望ましいです。内容は栄養バランスのいいドライフードを中心にかんづめ、フード「などを加えた混合食で与える。犬の運動量などを考えた食事量で、1日2〜3回程度に分けて与えるようにする。どのようなものを与えるにしても、肥満を防ぐことが重要だ。

粗い被毛は、毎日運動後にブラッシングする。密生する下毛がかん毛する時期は、特に入念な手入れが必要である。
シャンプーは特に必要あろません。体の汚れが気になれば固くしぼったタオルか、冬なら乾いたもので拭くようにする。ぬれタオルは皮膚を乾燥させないように、冬場でも水を使うのが望ましい。
歯の手入れや、耳の掃除をすることも大切だ。

健康上の注意点

暑さと湿気に弱い面がある。皮膚病予防に、夏の防虫対策や犬舎の清掃も必要。
アレルギー性皮膚炎や大型犬によくみられる股関節の形成不全など、色々な病気にかかりやすので注意しましょう。

 

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