使い方・用語説明

ビーグル

ビーグル

【体 高】
33〜38cm
【体 重】
8〜14kg

外見のとくちょう

群れでかりをするりょう犬としては小型ですが、筋肉質で引きしまった体つきをしています。ちょうど、フォックス・ハウンドを小さくしたようなふんいきをもっています。ガッチリとした体つきをしているので、実際の体高よりも見た目には大きく見えます。耳は長く垂れていて、はば広いのがとくちょうです。しっぽの長さは中程度で、付け根が高く、なぎなた状をしています。愛きょうのある顔つきが、この犬種の人気を支えています。
ひ毛は短く密生していて、かたい毛質をしています。毛色は白・黒・茶の混じった模様で、背中が黒く、あしやしっぽの先は白く、間が茶色をしています。ほかに、白とレモンの毛色もいます。

性格

しゅんびんで頭がよく、スタミナもあり、実際のかりのときにはたよりになる犬です。きゅう覚がするどいため、りょう犬としてたいへん優れていて、ひとたびえものを追いかけると、ハンターがとらえるまであきらめないねばり強さを持っています。
陽気な性格なので、家庭犬としても適しています。ただし、意思の強い面があるので、しっかりとしたしつけや訓練が必要です。

歴史

もっとも小型のハウンドドッグが、このビーグルです。
この系統はきわめて古い歴史をもっていて、その起源は紀元前のギリシアにさかのぼります。その時代に、ウサギがりに使われていたハウンド犬の、後えいといわれています。
名前は、フランス語で「小さい」を意味するbeiguleに由来するとされていて、その小型さときゅう覚のするどさから、当時のイギリスでは野ウサギがり用のりょう犬として、大変もてはやされたという歴史があります。
りょう犬のほか、家庭犬としても多く飼われています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

1日の運動量は、それぞれの犬の体調や年れいなどによってこうりょします。本当は広い野原や公園などで、自由な運動ができれば理想でしょう。自転車を使った引き運動の場合は、犬の状態を見ながらスピードをコントロールします。かじょうな運動はひかえましょう。

食事は、成犬では1日1〜2回を目安にします。肥満になりやすいので、食べ終わったあとにもう少し欲しそうな様子をみせるくらいの量にとどめましょう。また、運動量にあわせて食事量をこうりょする必要があります。

短毛種なので、手入れは楽な種類でしょう。じゅう毛ブラシなどでのブラッシングは、皮ひふに適度なしげきをあたえて血行を良くし、毛のつやをよくします。また、皮ふ病やノミやダニといった、害虫の寄生予防のためにも役立つので、ブラッシングはひんぱんに行うように心がけましょう。
シャンプーは特に必要なく、定期的に蒸しタオルなどでふくようにすれば、十分にきれいになるでしょう。

健康上の注意点

いっぱん的には、体は強く健康であらゆる天候に適応するので、飼育しやすいとされますが、せきついのしっかんや遺伝的な眼病などに注意しましょう。
太りやすい犬種なので、運動量と食事量に気を配る必要があります。また、肥満によりしっしんなども出やすくなるので注意しましょう。

 

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