使い方・用語説明

イングリッシュ・コッカー・スパニエル

イングリッシュ・コッカー・スパニエル

【体 高】
38〜43cm
【体 重】
12〜15kg

外見のとくちょう

小ぶりながらもたくましい体をした犬種です。筋肉質で均整の取れた体形をしていて、しっぽは切られる事が多いようです。よく発達した頭、やや平らな額、目の下はすっきりとほりが深く、両目の間のくぼみもハッキリとしています。
ひ毛は、絹糸のようになめらかな上毛と、やわらかく密生した下毛のダブルコートです。頭部では短く、首から下に向かうほど豊かに見えます。毛色は、白にはん点があるものや、ブラック・タン、ローン、レッド、オレンジ、レモンのほか、全体に白色のはん点が散らばっているものなどがいます。

性格

エネルギッシュで遊び好き、しゅりょう犬ならではのスピードと持久力をもった犬種です。争いを好まず、おだやかな気性の持ち主です。
飼い主のいいつけをよく理解し、見知らぬ人がいると飼い主に知らせてくれます。

歴史

イギリス産の多くのスパニエル種の祖先とされるのがランド・スパニエルですが、この犬の祖先もランド・スパニエルであると考えられています。他に、フランスのブリタニー・スパニエルを祖先として、それにブレンハイムという名のトイ・スパニエルを交配して生み出された、という説もあります。
17世紀ごろからしゅりょう犬として活やくするようになり、コック(シギ)をつかえる犬、つまり「コッカー」と呼ばれるようになったといわれています。
アメリカン・コッカーの祖先犬にあたり、さらにイングリッシュ・スプリンガー・スパニエルとは犬種的な兄弟犬としてのつながりがあります。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

エネルギッシュな性格からもわかるように、毎日2回30分程度は、速歩や自転車による屋外の引き運動を行いましょう。特にスポーツの要素をもった遊びは、積極的に楽しみます。工夫次第では、飼い主とのコミュニケーションのとれた、いい運動ができるでしょう。

食事内容は、総合栄養食のドライフードにかんづめを加えた混合食が、いっぱん的で手軽です。回数は、1日2回または1回。犬の調子や季節などを考え、運動と栄養の両面からバランスを考えて適量をあたえます。食事の際には耳をヘアバンドなどで止めると、耳のフードよごれを防ぐことができます。

家庭犬でも、毎日のブラッシングとコーミングが必要な犬種です。それにより、絹糸のような毛質とツヤを保つ事ができるでしょう。シャンプーとトリートメントは、月に1回〜2回程度行います。定期的に専門家にトリミングをしてもらうと良いでしょう。

健康上の注意点

活動的な犬種ですので、スキンシップをかねた適量の運動で、心身の健康をはかりましょう。
耳の病気、遺伝的な眼病に注意をはらいます。予防のためにも、定期的な耳そうじを欠かさず行うことが大切です。

 

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