使い方・用語説明

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

ウェルシュ・コーギー・ペンブローク

【体 高】
25〜30.5cm
【体 重】
10〜13.5kg

外見のとくちょう

このペンブロークとよく似た犬にカーディガンがいます。両者をひと目で見分けるには、そのしっぽをみればいいでしょう。長いしっぽをもつカーディガンに対し、ペンブロークではしっぽがないのがそのとくちょうになっています。また、仮にしっぽがあっても、だんびの処理をします。また、カーディガンの耳先がややとがっているのに対して、ペンブロークの耳先はわずかに丸みをおびています。耳と耳の間が平らなのも、ペンブロークのとくちょうです。
中くらいの長さのかたいひ毛が密生していて、毛色はレッド、セーブル、フォーン、ブラック・タンなどです。ししや胸、くびにははくはんがあります。小がらながらどうたいは長くたくましく、短いあしも骨格はしっかりとしています。

性格

行動や頭の使い方などが大型犬のようで、たのもしい一面をもっています。ただし、生まれながらの見張り番で、なわばり意識は強く、しき地内に入る他人にはほえることもあります。
けいかいはするものの、こうげき的なところはなく、子どもにもかんようでよき家族となってくれます。カーディガンに比べると、このペンブロークはやや興奮しやすい種類といえるでしょう。

歴史

ルーツは、1107年までさかのぼることができます。直系の祖先犬は、フランスとベルギーの大西洋に面した地方の織工が、ウェールズに移住してきたときに連れてきた犬とも、バイキングがかつやくしていたころに、スウェーデンの犬がこの地に居残ったものともいわれています。
イギリス王室で代々愛され続け、「王室の犬といえばこの犬!」と思われているほどです。古くはヘンリー3世から、現代ではエリザベス女王に愛されています。
ペンブロークは、おもにウェールズのベンブロークシャー地方で飼育され、農場などでの作業に使われていましたが、現在はペットとして世界中で愛されています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

もともと活発な犬なので、しっかりと運動の時間をとる必要があります。小ぶりな体形ながら、非常に体力やスタミナがあるからです。食事でとったエネルギーを健康的に消費させるためにも、運動は毎日たっぷりと行いましょう。リードをつけた引き運動や、軽快なスピードで30分程度走らせましょう。ただし、夏は地面の熱が冷めた夕方から夜間にお散歩する様にして、日中の運動はさけましょう。

成犬の食事の回数は1日1回か2回。基本的に食欲はおうせいなので、食べ過ぎには注意する必要があります。特にこの犬種のようにどうの長い犬の場合、肥満は重大な問題になってきます。栄養バランスに優れた、品質のよいドライフードを中心にあたえて、肥満を防ぐためには、間食をあたえない様にしましょう。

まっすぐでかたい毛は、からんで毛玉を作る心配がありまあせん。ブラッシングは、ピンブラシで全身を軽くとかしてぬけ毛を取り除き、あとはコームで整える程度で十分でしょう。ただし、密生した下毛があるので、かんもう期には相当な量の毛がぬけます。その時期のブラッシングは、念入りに行うようにしましょう。
シャンプーは必要に応じて行います。
トリミングは足まわりの毛だけ必要で、のびてきたらカットするようにしましょう。

健康上の注意点

肥満とあわせて、ついかんばんヘルニアには特に注意しましょう。

 

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