使い方・用語説明

ウィペット

ウィペット

【体 高】
46〜56cm
【体 重】
13kg

外見のとくちょう

均整のとれたむだな筋肉のない体のラインは、まさしく競争のために生まれてきた事を物語っています。走るための足にはがんじょうな骨をもち、細くまっすぐにのびます。軽やかで速力のある動きをみせるのも、まったく不思議ではありません。細長い顔の肉づきはうすく、小さな耳を後ろにねかせ、先細のシッポを垂らして保つ姿勢をとります。
ひ毛は短くてかたく、とてもつややかです。色に制限はなく、黒、フォーン、ブルー、ブリンドル、レッドなどがいます。

性格

シッポを垂らした姿勢をとるため、一見気弱そうにみえますが、物静かで素直なところがみりょくになっています。家庭ではおだやか、屋外では活発な面をみせます。また、人なつこくて愛敬もあります。
走る、追うといった本能的行動に集中力が高く、テリアの血がさわぐのか、ネズミなどの小動物の動きには特にびんかんです。

歴史

ウィペットは、19世紀のイギリス北部地方でウサギがりゲーム用に作出されたとされています。
当時グレーハウンドは、ゆう福な上流階級だけに飼育を許された、高ねの花的な犬種でした。そこで、小さめのイングリッシュ・ハウンドや各種のテリアを交配して、飼育にお金のかからない、グレーハウンドの代用の犬として作り出されたのがウィペットだといわれています。ドッグ・レースなどにも使われましたが、その歴史はひかく的新しいといえます。
ネズミなど小動物をかむ力が強いことから、スナップ・ドッグとも呼ばれました。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

運動は単なる散歩だけでなく、できるだけ広い場所で思うままに走らせる自由運動が理想的です。いっしょに運動をするつもりで、毎日十分な運動をとることが欠かせません。

食事は、若犬や成犬なら1日1〜2回が目安。季節や体調、運動量などを加味して、栄養バランスを考えた食事を適量あたえます。ドライフードにタンパク質やカルシウムの豊富なフードを加えた混合食がよいでしょう。寒さに弱いため、冬は高カロリー食に調節しますが、過食には注意しましょう。

短毛種のため、手入れはひかく的容易です。ただ、皮フがうすくて傷つきやすいので、毎日のグルーミングは、固くしぼったタオルで体をふくか、ゴムブラシを使ったブラッシングにするといいでしょう。

健康上の注意点

優美で上品な細身の体ですが、意外にがんけんで、基本的には長命な犬種です。ただ、短毛で皮フがうすく、寒さに弱い面があるので注意しましょう。
一部のますい薬などにびんかんに反応してしまう事がありますので、注意しましょう。

次のものを見る

Copyright(C) 2016 PETPET All Rights Reserved

ペットペット

図鑑トップキッズgoo トップ