使い方・用語説明

ヨークシャー・テリア

ヨークシャー・テリア

【体 高】
23cm
【体 重】
3kg以内

外見のとくちょう

可愛らしい顔立ちに、ひきしまった体を持つ小型犬。軽快に歩く様子は、知的で気品にあふれています。おは通常適度な長さにだんびされます。
非常に長く細くつやのあるひ毛が、背中の中央で左右に分かれてまっすぐに垂れ下がっています。ショーではこのひ毛が重要な評価点となり、毛色もどうが暗銅青色で胸はあざやかなタン、頭は金色がかったタンなど、かなり厳しく定められています。そのため、ショードッグとしては、特別なケアが必要です。

性格

けいかい心が強く、負けん気があり活発。元気できっすいのテリアの気質があり、さらにするどい感覚と知性もあわせもっています。また、忠誠心の高さにも定評があります。
自分のテリトリーをしっかりと守ろうとするので、番犬としても適しています。

歴史

イギリスのヨークシャー地方で、家屋をあらすネズミのひがいが多かった時期に、それをほかくするために作出された犬種です。作出当時はかなり大きな犬だったようです。
19世紀末ころには、貴婦人のペットとして流行しました。テリアとして最も小型の部類にふくまれ、クライスデール・テリアを元に、スカイ・テリアなど多くのテリア類やマルチーズなどと交配されて作出されました。
1886年にはイギリスのケンネル・クラブで正式に公認されました。以降、世界的なあいがん犬としての人気を確立しています。
現在ではヨーキーの名前で愛好されています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

運動はそう多くは必要ありませんが、体調や季節、じょうきょうに応じて、20分程度規則的に実行するといいでしょう。
活動的な犬なので引き運動だけにこだわらず、日光浴をかねて自由に遊ばせたいものです。冬の寒い時期は洋服を着せるなど、保温対策も忘れずに行いましょう。

健康状態に応じた適量の食事を、朝夕2度あたえます。また、冬季は、栄養バランスのとれたフードを中心にあたえることを心がけましょう。ひ毛の美しさを保つためには、良質なフードを選ぶ事が大切です。しこう性をついきゅうしすぎたり、人間の食べ物をあたえないように気をつけましょう。

本格的に管理してその美しさを保とうとすると、非常に手間のかかる犬種です。プロに任せるか、やり方を直接教わった方が良いでしょう。家庭犬としても、毎日のブラッシングと定期的なトリミングを行う必要があります。
シャンプーは、10日に1度くらいのペースで行いたいものです。洗った後はよくすすぎ、水気を十分に取ってから毛並みにそってピンブラシで整え、ドライヤーで十分にかわかしましょう。
のびやすいつめは、定期的に切りましょう。また、目にかかる毛は結ぶか短くカットするかし、目を傷つけないようにしましょう。

健康上の注意点

ひざのだっきゅうや運動不足からくる肥満に気をつけましょう。また、ひかく的歯が弱いため、口くう内の健康管理に注意をはらうことも大切です。
眼が傷つくのを防ぐためにも、目にかかる毛は結ぶか短くカットするとよいでしょう。

 

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