使い方・用語説明

フレンチ・ブルドッグ

フレンチ・ブルドッグ

【体 高】
30cm
【体 重】
10〜13kg

外見のとくちょう

筋肉質で力強い体形をしていて、コウモリの羽のような耳をもつのが大きなとくちょうです。額部には深いシワがあり、両目の間のくぼみは深いです。はば広の鼻先部は短く、下あごがつき出てしゃくれています。この犬種でとくちょう的な耳は、付け根の位置が高く、はばが広い事です。しっぽは根元が太く先細で、ストレートかラセン状によじれたスクリュー・テイルになっています。
短くやわらかなひ毛は光たくがあります。毛色には、暗いもしくは明るい地色に、明るいもしくは暗い差し毛が混じる、各種のブリンドルがありますが、暗色のほうが好ましいとされています。

性格

性格は活発で非常に利口な犬です。動きはブルドックとちがってきびんとされています。多少いびきをかきますが、ふだんはほとんどほえず、むやみに走り回るタイプの犬種でもありません。室内犬として、最適な要素をもっています。
そのあまえんぼうな性格から、お年寄りにも向いているといわれています。

歴史

そのルーツとして有力なのは、イギリスからフランスにもちこまれたブルドッグに、テリアやパグをかけ合わせて作出されたという説です。
当初はネズミのくじょなどに使われていましたが、一方で愛がん犬としても人気を得ました。1900年ごろには、ローズ耳とコウモリ耳の2タイプとなり、ヨーロッパではローズ耳、アメリカではコウモリ耳と、その好みがはっきりと分かれました。そして、その際のアメリカ人の努力で、コウモリ耳のタイプが標準となったというけいいにあります。
我が国にしょうかいされたのは大正時代の事で、以降、昭和初期にかけて数多く飼育され、現在も根強い人気があります。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

活発で散歩好きなので、1日1度は、最低30分程度屋外を散歩させましょう。ただし、暑さ寒さには弱いので、夏はすずしく冬は暖かい時間帯を見計らって行います。また、室内ではおもちゃを利用し、いっしょに遊んであげるのもいいでしょう。

食事は栄養のバランスにはいりょして、太り過ぎに注意することが大切です。
歯の健康に効果のあるドライフードと、総合栄養食と表記されたウェットフード(かんづめ)の混合食をあたえるのが、管理の面でも手軽でしょう。肥満のけいこうがある場合は、ダイエットフードにきりかえます。

日ごろの管理としては、短毛種用のブラシで軽いブラッシングを行います。ただし、やわらかい毛質を保つためには、じゅう毛ブラシを使った手入れが適しているでしょう。
特に気をつけたいのは、目や鼻にあるシワの手入れです。週に2度は、やわらかな布や綿棒を使って、シワの間をふくなどして清潔に保ってあげましょう。定期的な歯やツメの手入れも行いましょう。

健康上の注意点

びくうきょうさくなど、呼吸がうまく行えていない場合があるので、激しいいびきをかく場合は注意が必要です。
健康いじのためにも、体重の管理にはいりょした規則正しい食事を心がけましょう。また、肥満によってしっしんなどが出やすくなるので、注意が必要です。ひふ病をわずらいやすいので、短毛種といえども、ひ毛やひふのチェックをおこたらないようにしましょう。

 

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