使い方・用語説明

シー・ズー

シー・ズー

【体 高】
27cm以下
【体 重】
8kg以下

外見のとくちょう

小こがらながら、いげんを感じさせる犬種といえます。ラサ・アプソに似ていて、長い毛が頭部をおおい、目と鼻をほとんどおおいかくしているのがとくちょうです。
長いひ毛に全身をおおわれているほか、大きな耳にもたくさんの長毛があり、頭の毛と混ざっているようにみえます。しっぽも長いかざり毛におおわれ、背の上に巻きついています。

性格

人なつこく活発で、とても遊び好きな犬です。陽気さの中にもほこり高さをもっているのが、みりょくのひとつといえるでしょう。とても利口で、感情の表現は豊かな犬です。おまけに、社交的です。
小型犬によくみられる神経質な面や、むだぼえなどもひかくてき少なく、飼いやすい犬種とされています。

歴史

シー・ズーは、中国の王宮で数百年にもわたって飼育されていたペキニーズと、ラサ・アプソの混血によって誕生したといわれています。1930年にイギリスにもちこまれ、東洋のちんきな犬としてしょうかいされました。当初はラサ・アプソとの区別がはっきりしていなかったため、同一犬種としてあつかわれていました。やがて、アメリカへとわたり、世界各国で公認犬種となりました。
日本へは1960年代初頭にしょうかいされました。
シー・ズーの名は、中国の空想上の動物の小さなライオン〜獅子狗(シー・ズー・クー)からきたものとされています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

小型の室内犬なので、室内や庭での自由運動で十分と考えがちですが、あまり外に出さないと、あらゆることにおくびょうな犬になってしまうこともあります。日光浴やストレスの解消をかねて、定期的に外に出して運動するとよいでしょう。暑さに弱いので、夏場の散歩はすずしい時間帯に行いましょう。

成犬の食事の回数は1日1回か2回で、小型犬用のドライフードをあたえます。しこう性を加味するならば、かんづめフードを混ぜてもよいでしょう。しこう性をついきゅうしすぎたり、人間の食べ物をあたえる事は禁物です。

毛を長くしておく場合は、長くてやわらかいダブルコートのひ毛を、毎日鉄製のクシなどでとかし、美しいひ毛を保つようにしましょう。また、じゅう毛ブラシによるブラッシングも、お手入れの基本です。短くカットした場合でも、スキンシップをかねて毎日ブラッシングをするとよいでしょう。室内飼育の場合は、つめ切りも定期的に行うようにしましょう。
月に1〜2度、必要に応じてシャンプーします。また頭頂部の長い毛は、目に入らないように頭の上で結ぶのがよいでしょう。
毛玉は予防がかんじんですが、出来てしまったら、ハサミでカットするか、難しい場合は専門家に任せましょう。

健康上の注意点

耳の感染しょうに気をつけるためにも、耳そうじはこまめに行うようにしましょう。ただし、やりすぎて逆に傷つけないように、注意が必要です。また、肥満によりしっしんなども出やすくなるので、注意しましょう。
大きい目はかんそうしがちで傷つきやすく、頭をぶつけたしょうげきによって眼球が飛び出してしまうといった事故もあります。目にかかる毛は結ぶか短くカットするとよいでしょう。

 

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