使い方・用語説明

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

キャバリア・キング・チャールズ・スパニエル

【体 高】
31〜33cm
【体 重】
5〜8kg

外見のとくちょう

作出のもととなったキング・チャールズ・スパニエルとの大きなちがいは、その顔立ちです。目の間のくぼみは浅く、鼻は大きめです。高い位置についた耳にはかざり毛があり、非常に長いです。丸く大きな目は、飛び出たような感じではありません。しっぽは断びされる場合もありますが、処理をしなければ自然に垂れてきます。
体はキング・チャールズ・スパニエルより少し大がらです。背中はまっすぐで、はば広な胸とこしはよく引きしまっています。あしにも豊富にかざり毛があり、そのみみりょくを際立たせています。毛質は絹糸状で、わかにウェーブがかるかまっすぐです。毛色は、ブラック・タン、ルビー、ブレンハイム、トライカラーなどがいます。

性格

いっぱんのスパニエルと同様に、人なつこく温和で活動的な犬です。
好き心が強くて、愛敬もたっぷりです。飼い主に対する愛情も深く、しんらいをもってしたってきます。
しつけもしやすい部類の犬種ですが、厳し過ぎるしつけや、過度の放任、あまやかしからは、この犬種のいい性格は引きだすことができません。

歴史

イギリスの君主に愛され続けた犬種で、特にチャールズ2世はこの犬の祖先にあたるスパニエル種をでき愛したといわれています。名前もそれにちなんでいますが、その後、そのスパニエルは、交配によってその容姿が変ぼうしてしまったといわれています。そのため、キング・チャールズ2世のしょうぞう画に登場する犬の姿を復活させるために誕生したのが、このキャバリア・キング・チャールズ・スパニエルです。この種類の作出には、コッカー・スパニエルの血も加えられたといわれています。

ペットとして飼う場合

飼育ポイント

あまり多くの運動量は必要としませんが、体調や年れいなどに合わせて内容を調節し、1日30分程度の散歩をさせましょう。

成犬の食事の回数は1日1回か2回で、内容はドライフードを基本に、犬の好むかんづめフードなどを全体の2割程度加えた混合食がいっぱん的です。ただし、あまりしこう性をついきゅうしてへん食にならないように注意しましょう。また、人間の食べ物をあたえる事も厳禁です。

クシを使って毛のほつれをとり、さらに体全体をブラッシングすると良いでしょう。室内飼育の場合は、つめ切りも定期的に行うようにしましょう。
よごれが気になったら、固くしぼったタオルでふきます。シャンプーは、1ヵ月に1回程度は行いましょう。あまりひんぱんにシャンプーをすると、ひふがカサつくので注意が必要です。体温より低めのシャワーで全身をぬらしあわ立てたシャンプーでマッサージするようにしてひも毛を洗います。まんべんなくすすいだ後、リンスをした後に再びよくすすぎます。タオルでよく水気をとって、素早くドライヤーでかんそうさせましょう。

健康上の注意点

耳の病気を予防するためにも、10日に1度くらいは耳のそうじを行い、ローションなどにひたした綿棒でアカを落としてあげましょう。目ヤニでなどでよごれている場合は、目を傷つけないように、優しく綿でよごれを落としてあげます。
ひふ病になりやすいので、日ごろからブラッシングの時によく観察して、ひふの状態をチェックしてあげましょう。また、肥満によりしっしんなども出やすくなります。
心臓の病気には注意が必要で、定期的な健康しんだんが望ましいでしょう。

 

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