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ペットボトルで雪の結晶をつくってみよう

「雪は天からの手紙」
これは雪の結晶の研究の第一人者である故中谷宇吉郎博士の言葉。
雪の結晶は6角形をしていますが、そのかたちは雪が降ってくる上空の温度や湿度できまります。板状や柱状、とシンプルなかたちのものもあれば、樹木のように複雑なかたちをしたものもあります。
ここでは、旭川で高校の先生をしていらっしゃる 平松和彦先生が考案した「平松式ペットボトル人工雪発生装置」を紹介します。 キラキラと美しい雪の結晶ができるようすを、じっくりと観察してみましょう!

つくりかた

手順1

まず、発泡スチロールの箱のふたに、ペットボトルがピタッとはまる穴をあけます。


ペットボトルのサイズにあった円をコンパスで書いておく。
※カッターを使うので取り扱いに注意です!

手順2

ペットボトルの中に水を入れて、よく振ってから捨てます。
次に、息をよく吹き込んでペットボトル内を水蒸気で飽和させます。


ふーっと吹くのではなく、寒い日に手を温めるように、ハーッと息をはく感じです。

手順3

約50cmくらいの釣り糸を2つに折り、おもりの消しゴムをホチキスで固定します。

手順4

さらにのように、消しゴムがペットボトルの底につくようにして、釣り糸をピンと張ります。


手順5

箱の中にペットボトルをセットしてから、まわりにくだいたドライアイスを入れます。


※ドライアイスを触るときは必ず軍手を使いましょう

情報提供:JWA