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実験室

冬のすじ上の雪雲をつくってみよう

観察してみよう

気象衛星による雲画像で見る、すじ状の雲のようになっていませんか?

比較してみよう

温度差が大きいほど、すじ状の雲ができる!


トレイに入れたお湯の水温が低いと、すじ雲が少なく、水温が高いと、すじ雲が多くなります。すなわち、水温と空気の温度差が大きいほど、すじ状の雲はたくさんできるということになります。

まとめ

実際には、日本海の水温が毎日大きく変化することはありませんので、寒気の強さ(冷たさ)によって、すじ状の雲が多かったり、少なかったりします。
上空5000メートルの気温が−24℃以下であれば日本海にすじ状の雲が見られるようになり、−30℃以下だとすじ状の雲はたくさん現れ、日本海側の平地で雪が降ります。すじ状の雲は日本海だけというわけではなく、寒気が太平洋まで南下すれば、もちろん、太平洋上にも現れます。

(協力:NPO法人気象キャスターネットワーク)

情報提供:JWA