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授業お助けコーナー

テーマ:情報モラル

研究会について 実践校選定 事前調査 授業案作成 指導案 書籍の紹介
情報モラルとは?  

インターネットやケータイがなかったら、今や普通の生活ができないと言っても過言ではありません。この過度に発達した情報社会を生きるためには、正しく情報を判断し、正しく情報を発信するという、情報活用能力が、大人にも子どもにも求められます。
その能力を育てるのが、情報モラル教育です。平成21年度より移行措置が始まった新学習指導要領にも組み込まれました。これにしっかりと取り組むには、学校と家庭の連携が欠かせません。

情報モラル授業研究会について  

先生方や保護者の知らない世界で子どもたちが、情報化の波にさらされています。悪徳業者の危険な罠、お互いが傷つきあったりするネットいじめ……。ブログやケータイの種類・内容の増大と多機能化は、文字通り日進月歩で、とてもついていけません。

これに対応するべく、授業を通じて学校と家庭が一緒になって情報モラルの育成をめざす研究会をつくりました。その名も「家庭と学校を授業でつなぐ」情報モラル教育研究会(略称・情報モラル授業研究会)です。
このプロジェクトは、

 ◇ 家庭と連携すること
 ◇ 授業で実施すること

に特徴があります。授業で実施する理由は、授業が、このような能力育成にきわめて効果が高いからです。
また、家庭の保護者と同時に、企業も関わることが大切です。実際のネットワークの仕組みや安全なケータイの 使い方などは、どうしても専門家の手を借りることが必要になります。交通安全教室で、先生方だけでなく、 警察署から実際に交通違反の取り締まりをしている警察官が来て指導するのと同じです。

このプロジェクトでは、正面から情報モラルの指導に取り組みます。そして、実際に役立つ情報モラルについての指導案や、その成果についての報告を目指します。

今後の展開にご期待ください。どうぞ、よろしくお願いいたします。

プロジェクトの流れ

参観授業により、家庭との連携を得ることを目指す
実践校を選定する:情報環境の異なる学校を選定する *2009年度は小学校に特化 授業をする:授業参観での授業+保護者会
事前調査をする:対象者(子どもと保護者)の認知状況を知るための調査を行う 振り返りをする:授業の流れを振り返り、検証する
授業案をつくる:学校環境や認知状況の調査結果をもとに授業テーマを検討する 成果を分析する:授業の成果を、参与観察と事後調査等で分析する
指導案をつくる:授業実践のための指導案を作成し、教材も選んでおく 成果の公開:(実践の記録や結果、その評価・分析等)はこのサイトで随時公開するほか、最終的には書籍にまとめる。

参加メンバー

研究代表 赤堀侃司 白鴎大学教育学部教授 東京工業大学名誉教授 研究委員 稲垣忠 東北学院大学教養学部准教授 研究委員 三宅貴久子 関西大学高槻新キャンパス開設準備委員特別任用教諭

教育工学の第一人者。メディアコミュニケーションや情報教育の実践的研究、教員のための授業技法の開発を行う。

情報社会に対応した実践支援・評価システムの開発や学校間交流のための授業設計モデルの開発研究等を進める。

ITを活用した先進的な授業実践に定評がある。また、共同学習プロジェクト等による地域や学校間交流の草分け的存在。

協賛企業

株式会社ジャストシステム
NTTレゾナント株式会社

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