授業お助けコーナー

テーマ:情報モラル

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実践校の選定について 12

情報モラルに関する授業を行うにあたっては、学校環境の異なる学校に協力していただきました。ここでいう「学校環境」とは、立地や風土のこと。立地条件としては都市部か農村部か、また風土は住民の流動性(入れ替わり)が高いか低いかに影響されると考えられます。

こうした条件を軸に学校環境を4つのタイプ分け、概ねそれぞれの特徴をもつ学校に、実践校として調査・授業を行っていただくことになりました。

実践校の紹介 情報モラル状況
各実践校の特徴(グラフ)
A校   B校

都市部/住民流動性:低

繁華街を見下ろす住宅地にあり、昔ながらの落ち着いた雰囲気の地域にある伝統校。
親子3代で通ってきた家庭も多い。

 

都市部的/住民流動性:中

高速道路も近くを通る山林を30年ほど前に切り開いてつくられた郊外の住宅地にある学校。
学年2クラス、300名ほどの規模は他校も同様。

情報モラル状況
A校では、携帯電話について、学校への持ち込みは原則禁止しています。しかし、教室での会話などからかなり……
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情報モラル状況
B校で昨年度PTAが調査した児童の携帯電話の所持率は、6年生で20%程度、5年生ではまだ数名でした……
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C校   D校

農村部/住民流動性:低

地域の伝統や文化財も数多く残る農村地帯にある町立学校で、学校・家庭・地域との連帯意識は高い。

 

農村部的/住民流動性:高

田んぼも残るのどかな風景の中にありながら、現在は地方都市のベッドタウンとなっている、創立130年あまりの伝統校。

情報モラル状況
C校には、優れた情報担当者がいるだけでなく、コンピュータ環境も充実しています。地域にネットワーク……
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情報モラル状況
D校では、小・中9年間を見通した教育課程の実施に取り組んでおり、さまざまな教育活動を通して学校……
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以上のような環境的特徴をもつ4校に、携帯電話やインターネットとの付き合い方などについて、
子どもと家庭それぞれの状況を調査・確認しつつ、授業の方向性を模索することとなりました。

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