「酸性雨」
【総合学習】
酸性の成分を多くふくむ、環境によくない雨。

酸性雨は、pH(水素イオンのう度)が5.6以下の、酸性の成分を多くふくむ雨のことなんだ。石油などの燃料を燃やすと、二酸化い黄(SO2)などの酸性の物質が大気に出て、それが雨や雪などにとけて降ると酸性雨になるんだ。酸性雨が降ると、湖やぬまなどの水を酸性になったり、木がかれたり、建物が弱くなったりするのでこまりもの。酸性雨の原因としては、火力発電所や工場、自動車、飛行機などあるんだ。また、ほかの国で酸性雨のもとになる物質が増えて、世界的なひ害につながることもあるんだ。このため、日本は中国などと協力して、酸性雨を減らすための対策に取り組んでいる。簡単に酸性雨をはかることができるキットもあるよ。