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おうちの冬じたく 〜足元作戦

どんなに温かくしていても、足元が冷えると寒くてたまりません。足元を温めるのが暖房の基本。昔ながらの暖房アイテムも、足元がぽかぽかになるものばかりです。

ぽかぽか足元作戦

■湯たんぽ
熱い湯を入れてカバーにくるみ、ねどこに入れて使います。とくに足元が冷えると、ねつけないので、ねるまえに布団の中に入れておくと効果的。お湯がゆるやかに冷めていくので長時間温かく、よく朝このお湯で顔を洗うこともできます。電気毛布とは違う温もりが感じられ、エコグッズとしても注目!ただし、ねている間にカバーがめくれたり、長時間同じ部分にあたって低温やけどをおこしたりしないよう注意しましょう。子どもは大人よりも低めの温度にし、体からはなして置くとよいでしょう。

湯たんぽには金属製、とうき製、ポリエチレン製、ゴム製などがあり、湯たんぽカバーもボアやフリースのようなさわり心地のいいもの、ぬいぐるみのようなかわいいタイプなどが登場しています。また、お湯を入れず電子レンジで温めるタイプもあり、ねるときだけではなく、勉強中の足元を温めたり、コリをほぐしたりするなどいろいろな使い方ができます。

■こたつ
赤外線の熱源に、ふとんをかけた暖房器具。ライフスタイルにあわせてイスに座って使えるものや、熱源をはずして年中使えるものも人気です。足元が暖まるのでお部屋の暖房もおさえられ、みんなが集まるのでムダもなく、コミュニケーションも高まります。今は電気を使いますが、昔は炭火を使っていました。

■足湯
体が冷えきっているときや風邪のひきはじめに、足湯が効果的です。バケツやたらいに少し熱めのお湯を入れて10分〜15分ぐらい足をひたすと、体の芯まで温まり、足のつかれもとれるから、ぐっすり眠れます。

手軽にするならお風呂場で。床をぬらさないよう準備すれば、お部屋ですることもできます。途中でお湯が冷めてきたら、お湯の中から足を出し、熱めの湯を入れましょう。

■ひざかけ
ちょっと寒いかなと思ったら、室内の温度を上げる前に、ひざかけ(ブランケット)をプラスしてみましょう。布をかけるだけだから、エネルギーも使わずどこでも使えるエコアイテム!就寝時には足元にかけておくといいでしょう。


おじいちゃんのふむふむウンチク!

「頭寒足熱(ずかんそくねつ)」という言葉を知っているかい。頭のほうはひんやりと、足のほうは温かくという意味で、こうすると安眠できて健康にもいいとされているのさ。こたつに入っているとウトウトしてしまうのも、「頭寒足熱」のせいじゃよ。ただし、そのままこたつで寝てしまうと風邪をひくから気をつけておくれよ。

もっとくわしく知りたい人は「親子で楽しむ!歳時記なび」へ