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【正月】 1月1日〜7日

正月ってなぁに?

賀正 正月はその年の年神様を家にお迎えし、お祝をする行事です。もともとは1月の別名ですが、一般的には1月1日〜1月3日の「三が日」や、1月1日〜1月7日(地方によっては1月1日〜1月15日)の「松の内」をさします。

年神様は、その年の作物の豊穣(ほうじょう)をつかさどり、家族の健康や幸せももたらしてくれる神様。正月かざり、鏡餅、おせち、お年玉などの風習は年神様にまつわる行事で、すべてのものごとに深い意味が込められています。

わくわく〜お年玉と年賀状

お年玉の豆知識

ぽち袋 お年玉とは、年神様にお供えして魂(たましい)の宿った餅玉を、年長者から目下の者に分けあたえた「御年魂」「御年玉」に由来します。つまり、昔はお金ではなくお餅だったのです。

お年玉を入れる袋を「ぽち袋」といいますが、これは江戸時代のだんな衆(しゅう)がお店の方に心付けをわたすときに使われたのが始まりで、大げさな御祝儀(ごしゅうぎ)ではなく、少しばかりの心づかいを小袋にしたためる“これっぽち”という、ひかえめな気持ちから「ぽち袋」になったといわれています。

年賀状の豆知識

年賀状 昔から年のはじめにお世話になっている方々の家にうかがい、新年の挨拶をする習慣がありますが、留守の方には書状を残し、遠方の方には書状を送ったりしていました。やがて明治6年に郵便はがきが発行されると、その手軽さからはがきで年賀状を送ることが人気となり、明治39年から元旦に配達するシステムとなりました。

年始の挨拶まわりに由来するため、「松の内」(1月1日〜1月7日。地方によっては〜1月15日)に出すのがマナー。それを過ぎたら、年賀状ではなく寒中見舞いとして出しましょう。

また、「迎春」「新春」など春がつく言葉が使われますが、これは昔は立春から新しい年が始まったことの名残です。

簡単!年賀状の整理術

もらった年賀状、どうしていますか?年賀状用の収納グッズもありますが、ガムテープひとつであっというまに整理することもできます。住所録としても使えるし、来年の年賀状作成にも役立つすぐれものです。

<準備するもの>

年賀状 、ガムテープ

年賀状整理術1
年賀状整理術2

<作り方>

1.年賀状を、あいうえお順、グループ順などに並べかえます。
・見出しタグをつけておくと、さらによいでしょう。

2.表紙と裏表紙をつけます。
・表紙に、今年作成した年賀状(不要なもの)をつけると記念になります。

3.年賀状を束にして揃え、ガムテープを貼って本のようにします。
・背表紙に、年度などのタイトルを書いておくとわかりやすい。
・あとから1〜2枚差し込むこともできます。


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