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冬至かぼちゃの由来 〜運盛りって?

冬至にかぼちゃを食べる風習があるのはなぜでしょう?

運盛り

冬至には「ん」のつくものを食べると「運」が呼びこめるといわれています。にんじん、だいこん、れんこん、うどん、ぎんなん、きんかん……など「ん」のつくものを「運盛り」といい、縁起をかついでいたのです。「運盛り」は縁起かつぎだけでなく、栄養をつけて寒い冬を乗りきるための知恵でもあり、土用の丑の日「う」のつくものを食べて夏を乗りきるのに似ていますね。

また、「いろはにほへと」の47音が「ん」で終わることから、「ん」が物事の終わりをあらわしており、一陽来復の願いも込められているのです。

なぜ、かぼちゃを食べるの?

かぼちゃを漢字で書くと南瓜(なんきん)。つまり、「運盛り」のひとつ!かぼちゃはビタミンAやカロチンが豊富で、風邪や中風(脳血管しっかん)予防に効果的。本来、かぼちゃの旬は夏ですが、長期保存が効くことから、冬に栄養をとるための知恵でもあったのです。

おばあちゃんからのアドバイス

「なんきん」「れんこん」「にんじん」「ぎんなん」「きんかん」「かんてん」「うんどん(うどん)」を冬至の七種(ななくさ)と言うんじゃが、どうしてかわかるかい?
答えは、「ん」が2つつく食べ物だから、運をたくさんとりこめるのさ。おもしろいねぇ。

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