学びの質問箱
Question!
vol.07 子どもの安全、どうやって守る?
-登下校中に気をつけたいこと、家族のルール-

登下校中の子どもの防犯、安全のために行っていること、気をつけていること、また、子どもとしている約束などはありますか? また、学校や地域の防犯対策にどのようなことを求めますか?

イラスト

◆大切なのは、簡単に実践できることから永く続けること

子どもの安全が脅かされている。文部科学省は今年1月に「学校安全緊急アピール」を発表し、平成18年度予算の財務省原案では「子供の安全」対策として、文部科学省と警察庁を合わせて約30億円が計上された。自治体、学校でもそれぞれに対応が進められている。今回の投稿結果を見てみよう。回答は105件集まった。

多くの学校では、子どもが一人にならないように、集団登下校を実施している。ただし、毎日行う不審者情報があったときだけ行う、学年ごとに終業時間が異なるため学年別に行う低学年が高学年にあわせて待機するなど頻度や実施方法は学校により微妙に異なるようだ。また、不審者情報をプリントで保護者に知らせる防犯教室を実施する、などの対応が取られていた。不審者情報については「携帯メールで知らせる」という学校も2件あった。

地域では、ボランティアによるパトロール下校時間に合わせた犬の散歩子どもが駆け込める家の設置“パトロール中”のふだを自転車や車につけるなど。わずかだが防犯マップの作成・配布を行っている自治体もあるようだ。パトロールは、保護者が当番制で参加する物も含め実施している地域は31件と最多。「地域では何もしていない」という回答も若干あったが、おおむね、学校や地域で子どもたちを守ろうという機運が高まっていることは親として大変ありがたいことである。

さて、当の親たちは子どもの防犯についてどんな注意をしているのだろうか。多い順に、「一人にならない」(44件)「防犯ブザーを持たせる」(38件)「必ず通学路を通る・寄り道しない」(20件)「知らない人についていかない」(11件)「大声で助けを求める」(10件)「暗くなる前に帰る」(6件)などが目立った回答だ。GPSを持たせているという回答も1件あった。(選択問題ではないため数字はだいたいの目安としてご覧ください)

要望としては、スクールバス導入パトロールの強化警察官による巡回不審者情報の迅速・共有化下校時間の統一近隣地域の連携などが挙げられた。

専門家に聞いても「完璧」な防犯などない。大切なのは、簡単に実践できることから永く続けることである。喉元過ぎれば…にならないよう、子どもの安全には常に気を配りたい。

Answer
●限界はあるが何もしないよりまし
うちの校区では危険地域が細かく地図で指定されていて、絶対に一人では歩かないように指導されています。登下校時間には自治会のお年寄りなどが、指定通学路に出て、声かけなどをしてくれています。しかし、その時間帯以外に子どもが帰ることもあるので、そういったときは親が迎えに出るなどの指導がされています。限界があるとも思いますが、何もしない地域よりはましかなと思っています。(30代・女性・buru)
●不審者情報はなるべく早く!
地域の父兄が交代で下校時のパトロールをしています。子どもには通学路を必ず通ることと、一人にならないことを約束しています。学校では学年一斉下校や防犯ブザーのレンタルがあります。不審者情報をできるだけ早く連絡してほしいです。(40代・女性・pon)
●携帯メールで防犯情報
不審者情報は開示して時々学校からプリントが配られます。同じ市内でも学校によって対応がバラバラで、学校によっては携帯電話のメールで防犯情報が流れるとのことなので、対応に差が出ないようにして欲しい。(40代・女性・abc)
●防犯ブザーは持っていてもなかなか鳴らせない…
声をかけられても絶対ついていかない、知らないふりをしてもいいから家にすぐに帰る事!と言い聞かせています。ブザーを持たせていますが中々持っていても押す事は出来ないようです。最近は登下校だけでなく校内のなかでも安心は出来ない様子、いやな世の中です。(30代・女性・rrr)
●危険箇所を子どもと確認
防犯笛を持たせています。登下校は集団ですが急なお休みで一人にならないように気をつけています。遊ぶときは団地内で遊ぶことベランダから見えるところで遊ぶようにしています。一緒のときは「ここが危ないよね」と時々確認しています。(30代・女性・トマト)
●怖くて少しの間も離れられない
今はまだ学校に行っていないのですが本当に最近は怖くて少しの間でも離れることができません。常に外では手をつないでいます。自分の子に限って……とはもう思えません。地域の大人たちの手で地域の子どもたちを見守る活動をもっともっと積極的にしていかないとだめだと思います。(30代・女性・ゆき)
●人を疑うことを教えなければ…
防犯ブザーや携帯のGPSシステムなどを考えています。私の時代は、知らない人にも親切にするようにと小学校で教わりましたが、もうそういう常識は通用しないので、人を疑うことを教えなければなりません。(30代・女性・t)
●学校側の危機感がすごく希薄
学校からは不審者情報のメールとプリントが来ますが、それについて先生から子供に話はありません。校門は施錠してインターホンをつけていますが形だけで入り放題ですし、何かにつけて学校側の危機感がすごく希薄に感じられます。(40代・女性・ぶー)
●地域の連携がもっと必要
近所で連携し、なるべく一緒に帰宅させるよう話し合っています。年配のボランティアの方が、登校時に横断歩道に立って子供達がさまざまな事故に巻き込まれないようにしてくれているので、大変助かります。学校と、学区のお宅(子供がいないお宅を含め)の連携がもっと必要だと思うので、もっと地域交流の場があるといいと思います。(50代・男性・コンドル)
●これ以上は無理?
学校の冬休みの宿題で、通学路の安全マップを作りました。死角になりそうな場所とか、気をつける角とかを子供と一緒に歩いて話し合いました。あと、「知らない人」というのがどういう人かを話し合って、具体的にイメージさせています。これ以上子供に気をつけさせるのは限界かなあと思います。(40代・女性・mikan)


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