トップ

旬のたべもの図鑑

注目の食材―

サヤエンドウ

サヤエンドウ
主な産地
鹿児島県、和歌山県、愛知県など
主な収穫時期
3〜6月
主な種類
キヌサヤ(キヌサヤエンドウ)、スナップエンドウ、グリーンピース、砂糖エンドウなど
 上のイラストは、「キヌサヤ」ともいわれている「サヤエンドウ」。にものや汁ものに緑をそえる野菜として、おなじみだよね。うすくて、サヤの中の実がとても小さいのがとくちょうだ。
 同じサヤエンドウの仲間では、最近はスナップエンドウが人気だよ。さっとゆでたスナップエンドウを、マヨネーズや塩をつけて食べたことはないかな? 肉厚のサヤは歯ごたえよく、中の実はキヌサヤより大きくてあまいよ。
 キヌサヤもスナップエンドウも、どちらもエンドウマメの仲間だよ。エンドウマメは、古代エジプトのツタンカーメン王の墓からも発見されたほど、人類の歴史に古くからかかわりのあるマメのひとつ。日本には10世紀ごろに中国から伝わり、平安時代の書物に記録が残っているよ。江戸時代には、サヤエンドウも食べるようになったようだ。
 また、給食でおなじみのグリーンピースも、エンドウマメ。緑がこく、実がやわらかいうちに収かくしたものだ。グリーンピースはかんづめも出回っているけど、生のグリーンピースは、春から初夏にかけたしゅんにしか食べられない。そのフレッシュな味わいを、ぜひ味わってね。

前へ

その他の食材 ― バックナンバー

食育かんたんレシピ トップキッズgoo トップ