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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

スイカ(西瓜)

スイカ(西瓜)
収穫時期
5〜8月ごろ
主な種類
大玉スイカ、小玉スイカ、黄肉スイカ、黒皮すいか、黄皮すいかなど
主な産地
熊本県、千葉県、山形県、鳥取県など
 スイカは、英語でいうと「ウォーターメロン(Watermelon)」。水を意味するウォーター(water)というだけあって、成分の90%は水分がしめているよ。スイカの原産地であるアフリカのさばく地帯では、水分を得るための大切な食べものだ。
 日本でも、暑い夏に食べるスイカは、のどをうるおしてくれて、とてもおいしいよね。千葉県のスイカの名産地では、毎年マラソン大会をひらいている。この大会には、給水所ならぬ「給スイカ所」が用意され、ランナーたちがうれしそうにスイカをほおばる姿が話題となっているよ。スイカには、水分以外にエネルギーとなる糖分もふくまれているから、栄養補給としてもバッチリだ。
 そもそもスイカのふるさとは、アフリカ大陸の南に広がるカラハリさばくのあたりといわれている。4000年前には、エジプトでスイカがつくられるようになり、その後、ヨーロッパやインド、中央アジアから中国へと伝わったらしい。スイカを漢字で「西瓜」と書くのは、西域(中央アジア)からきた瓜(うり)(スイカはウリ科)を意味しているというよ。
 照りつける太陽と暑さのもとで生まれたスイカ。まさに、夏の食べものだね。

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