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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

ニンニク(大蒜)

ニンニク(大蒜)
収穫時期
5〜7月
主な種類
福地ホワイト、壱州早生、遠州早生、沖縄早生、葉ニンニク、茎ニンニク(ニンニクの芽)など
主な産地
青森県、香川県、岩手県など
 世界でニンニクの一大生産地といえば、中国。日本で売っているニンニクも多くは中国産だけど、では、日本のニンニクの一大生産地といえば? 答えは、青森県。国産ニンニクのおよそ8割は青森で作られているよ。
 青森では、梅雨前の6月後半から7月にかけて、ニンニクの収かく期をむかえるよ。収かくしたニンニクは、かんそう・貯蔵され、年間を通じて全国に出荷される。6月ごろから夏にかけては、新ニンニクが出回る時期。みずみずしい新ニンニクをぜひ味わってみてね。
 さて、ニンニクといえば、においが独特だよね。あのにおいのもとは、アリシンといって、ニンニクを切ったりつぶしたりすることで出てくるもの。ニンニクのにおいが苦手な人にはめいわくな物質だけど、さっきん作用やひろう回復などに役立つといわれている。
 カツオやクジラのさしみに、ニンニクが薬味としてそえられるのは、さっきん効果を期待してのこと。また、焼肉など、ビタミンB1が豊富な肉料理の調味にニンニクを使えば、肉のくさみが消え、ビタミンB1の吸収がよくなるよ。
 ニンニクは、料理のうまみを引き出すうえ、からだを元気にする野菜として、昔から親しまれてきたんだね。

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