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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

ゴボウ(牛蒡)

ゴボウ(牛蒡)
収穫時期
11〜1月、新ゴボウは4〜5月
主な種類
滝野川ゴボウ、葉ゴボウ、大浦ゴボウ、新ゴボウ、サラダゴボウなど
主な産地
青森県、茨城県、北海道、千葉県、宮崎県など
 キンピラゴボウなどに使われる、細くて長いゴボウは、滝野川(たきのがわ)ゴボウといって、みんながよく知っている品種。収かくするのは冬だけど、長く貯蔵できるので、1年じゅう、出回っているよ。
 一方、春から初夏にかけて出回るのは、新ゴボウ。やわらかくてかおりがよく、サラダやポタージュスープに料理される。ドジョウ料理の柳川鍋(やながわなべ)にも欠かせないよ。
 ほかにも、千葉の大浦でさいばいされている大浦ゴボウや、関西中心に出回る葉ゴボウなど、いくつもの種類があるゴボウは、日本ではおなじみの野菜だよね。でも、ゴボウを食べる国は日本だけだって知っていた?
 ゴボウの原産地はユーラシア大陸の北部といわれ、日本には平安時代に薬草として入ってきたそうだ。ゴボウは、便通に役立つ食物せんいがとても豊富。生活習慣病予防にいいといわれるポリフェノールも多く、中国や西洋では、ゴボウは漢方薬やハーブとして親しまれているようだ。
 ちなみに、ゴボウの皮はどんなふうにむくのか知っている? 包丁の背やたわしで、うすくそげ落とす。なぜなら、皮近くにゴボウのうまみがあるからだ。おいしく食べて、栄養をたっぷりとろう。

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