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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

ワカサギ(公魚)

ワカサギ(公魚)
収穫時期
1年じゅう。旬は1〜3月ごろ
主な産地
全国各地
 うすい銀色の細長い小魚で、フライや天ぷら、なんばんづけなどで楽しめるワカサギ。骨がやわらかく、頭からおびれまで丸ごと食べられるワカサギは、カルシウムがたっぷり。給食でも、おなじみの魚料理のひとつではないかな。
 冬にしゅんをむかえるワカサギは、そのつり風景が冬の風物詩になっているよ。こおった湖に小さい穴をあけ、穴の中につり糸をたらしてワカサギをつるんだ。もちろん、気温は氷点下。極寒のなかでもつりたいほど、ワカサギは、つりも食べるのも楽しめる魚なんだね。氷上でなくても、ワカサギつりは多くの湖で気軽に楽しめるよ。
 氷上づりが人気のワカサギは湖にすんでいるイメージだけど、本来は、川でふかしたあと、海で成長する魚なんだ。そして、産卵のために再び川にもどっていく。産卵期に入る冬が、私たち人間にとって、ワカサギがおいしい季節になるわけだ。
 湖などに放流され、海に出ないで成長するワカサギも日本各地に多くすんでいるよ。そのおかげで、ワカサギは食たくに身近な魚になった。小さな魚だけど、あっさりしたうまみも特ちょう。しゅんの冬に、ぜひ味わってね。

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