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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

リンゴ(林檎)

リンゴ(林檎)
収穫時期
9〜12月ごろ
主な産地
青森県、長野県、岩手県、山形県など
主な種類
つがる、ふじ、むつ、紅玉、王林、ゴールデンデリシャス、ジョナゴールドなど
 日本でリンゴの産地といえば、青森県をはじめとする寒い地方が知られているね。原産地もやはり、寒冷地帯。中央アジアの山々や、黒海とカスピ海にはさまれたコーカサス地方から西アジアにかけての地域で、日本にやってきたのは平安時代といわれているよ。明治時代には本格的なリンゴさいばいが始まり、現在のようにさまざまなリンゴが味わえるようになった。
 世界では、リンゴはもっと古くからさいばいされ、古代ギリシャ、ローマ時代には品種がずいぶんふえたそうだ。長く人々に食べられてきたせいか、ヨーロッパやアメリカなどでは、リンゴが神話や伝説などによく登場する。ニュートンが万有引力を発見したきっかけも、リンゴが木から落ちたことがきっかけだといわれているね。
 また、リンゴを英語でいうと「アップル(apple)」。けいたい電話のiPhoneなどでおなじみなのは「アップル社」。「アップル・コンピュータ」を世に送り出した会社だよ。1960年代に一世をふうびしたイギリスのロックバンド、ビートルズは、「アップル・レコード」から次々とヒット曲を飛ばした。また、アメリカの首都ニューヨークは、「ビッグ・アップル」とよばれているよ。ちなみに、アメリカ人にとってのおふくろの味は「アップル・パイ」なのだそう。リンゴへの親しみが感じられるね。

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