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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

ブドウ(葡萄)

ブドウ(葡萄)
収穫時期
1年じゅう。旬は8〜10月
主な産地
山梨県ほか、全国各地
主な種類
デラウェア、巨峰、甲斐路、マスカットベリーA、ネオマスカットなど
 秋を代表する果物、ブドウは、世界でいちばん古くからつくられ、今では世界でいちばん多くつくられている果物なのだそうだ。紀元前3000年ごろから、すでにメソポタミア地方でつくられていたというよ。
 種類も、世界でおよそ8000種以上。果物として食べるブドウ以上に、ワインになるブドウが多く、ほかに、干しブドウ(レーズン)用の品種もあるよ。もともとさばく地方で生まれたブドウは、つぶすとはっこうして、ワインになる。水がひじょうに少ないさばくで、ワインは貴重な飲みものだったわけだ。
 人気の巨峰(きょほう)や甲斐路(かいじ)は、日本でつくられた品種で、ほかにもさまざまな種類のブドウが日本でつくられている。かんそう地帯出身の果物なのに、しっけの多い日本でこれほど盛んになったのは、「ブドウだな」のおかげだよ。ヨーロッパなど、乾燥した地域では、ブドウの木は低く、大人がこしを曲げて実をつむこともあるほど。一方、日本では、ぶどうのふさに風がよくあたるよう、ぶどうだなが開発された。ヨーロッパとは反対に、大人でも上をむいてつんでいる。ハウスさいばいも、とても多い。
 そのおかげで、日本でも、果物をはじめ、ジュースやゼリーでブドウが手軽に味わえているんだね。

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