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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

スルメイカ(鯣烏賊)

スルメイカ(鯣烏賊)
収穫時期
1年じゅう。旬は6〜10月
主な産地
青森県、北海道ほか、全国各地
 日本人はイカ好きだって知っていた? 世界での日本人のイカ消費量はトップ。漁かく量も多いんだ。とくに、スルメイカは、日本近海が世界最大の漁場だとか。
 日本沿岸を回遊し、夏から秋にかけて北海道や青森、日本海沿岸などで成長するスルメイカは、多くがイカつり船で収かくされる。イカつり漁に出るのは夜。イカは光に集まる習性があるので、船にあかりをともして、イカをさそうというわけだ。魚を集めるために、漁船に火をたくことを漁り火(いさりび)というのだけど、イカつり漁船が出航するさまは、夏の風物詩でもあるよ。
 さしみやすしでもおいしいスルメイカは、さまざまな料理でもおなじみだね。イカ焼やにもの、ちゅうかやイタリアンでも利用されているよ。イカの塩からになるのもスルメイカ。では、干したスルメは? これは、スルメイカだけでなく、ケンサキイカやヤリイカもスルメになる。
 イカにはたくさんの種類があり、スルメイカのほかに、ヤリイカ、アオリイカ、ケンサキイカ、ホタルイカ、コウイカ、アカイカ、モンゴウイカ(カミナリイカ)…。日本近海だけでも100種類近いイカがとれるというよ。日本人がイカ好きになるのもナットクだね。

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