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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

ウナギ(鰻)

ウナギ(鰻)
収穫時期
1年じゅう
主な産地(養殖)
静岡県、愛知県、宮崎県、鹿児島県など
主な種類
ニホンウナギ、ヨーロッパウナギ、アメリカウナギなど
 夏になると、日本ではウナギがよく食べられるよね。なぜならウナギは、夏バテ防止によいとされるビタミンA、B1、B2をはじめ、ミネラルバランスがととのっているから。ししつも豊富なので、夏のスタミナ源にふさわしい食べものだよ。
 とくに、夏の「土用の丑の日(どようのうしのひ)」になると、ウナギ屋さんは大はんじょう。「土用」というのは、昔からの季節の数え方のひとつなんだけど、夏の土用の時期はだいたいが7月の後半から8月にかけて。夏バテしやすいころだよね。そのため、土用の丑の日にウナギを食べる習慣ができたのだけど、実はこれには、しかけ人がいたらしい。
 そのしかけ人とは、えど時代の学者で発明家の、平賀源内(ひらがげんない)。当時は夏に、ウナギが売れなかったという。困ったウナギ屋が平賀源内(ひらがげんない)に相談したところ、「本日丑の日」と書いたはり紙を店先にはり、いかにも今日ウナギを食べると体にいいと人々に思わせたのだそうだ。そして、ウナギ屋ははんじょうし、土用の丑の日にウナギを食べる習慣が定着したというよ。
 ウナギのような、夏バテ対策にふさわしい食べものはほかにもあるよ。調べてみて、夏を元気に乗り切ろう!

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