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コムギ(小麦)

コムギ(小麦)
収穫時期
秋まき小麦4〜8月ごろ。春まき小麦8月ごろ
主な産地
北海道、福岡県、佐賀県など
主な種類
ホクシン、農林61号、キタノカオリ、チクゴイズミ、春よ恋、さぬきの夢2000、デュラムなど
 秋の終わりに種をまき、春をむかえるころに穂(ほ)を出す小麦。5月から6月ごろには穂がかれて、小麦畑は金色に染まっていくよ。金色の穂が風にゆれる小麦畑はとても美しく、そろそろ収かくの時期だということを教えてくれる。
 高温多しつでコメを主食とする日本は、穀類といえばイネのさいばいが主流。日本で食べるコメは、100%日本でつくられているほどだ。
 いっぽう、小麦の日本での生産量は、わずか14%ほど。それ以外は、すべてアメリカやカナダなどから輸入している。パン、パスタやうどんやラーメンなどのめん類の主原料となる小麦は、多くが輸入品というわけだ。というのも、そもそも小麦はかんそう地帯や、寒い地域でさいばいされる穀物。そのため、日本での小麦生産も、およそ65%が梅雨のない北海道でおこなわれているよ。
 日本産の小麦は、もともとうどんをつくるのに適している品種が多かったそうだ。ところが、最近は、パンやラーメンに向いている小麦の品種開発が日本でもさかんになってきた。たしかに、遠くから運ばれてくる食料より、近くでつくられている食料のほうが安心。楽しみだね。

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