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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

アジのひもの

アジのひもの
収穫時期
1年じゅう。旬は5〜7月
主な産地
静岡県、長崎県など、日本各地
 さしみやたたき、フライや焼き魚、また野菜といっしょにいただく「なんばんづけ」など、アジはよく食たくにのぼる魚だね。私たちがよく食べるアジは、いっぱん的には「マアジ」。5月から夏にかけてとれるマアジは、あぶらがのっておいしいんだ。
 アジのひもの(開き)も、家庭でおなじみのメニューだよね。ひものは、冷蔵庫のない時代から日本の食生活を支えた保存食。アジをはじめ、海に囲まれた日本では、さまざまな海産物をひものや乾物(かんぶつ)にして保存し、各地に運んだ。乾物の代表が、のりやコンブだ。
 アジのひものは、とれたてのアジを開き、塩をしたり、調味したりして1日ほど干したもの。干して太陽にあてることで、ビタミンやミネラルがふえ栄養がアップ。さらに、水分が蒸発し、味がぎゅっとしまっておいしくなるんだ。水分がへることで雑きんもふえにくく、保存がしやすくなるんだね。
 アジに限らず、魚のひものは最初に皮を下にして焼くのがコツだよ。焼きたてのアツアツをぜひ味わってね。

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