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サツマイモ(薩摩芋)

サツマイモ(薩摩芋)
収穫時期
9〜11月
主な産地
鹿児島、千葉、茨城など
主な種類
ベニアズマ、金時、ベニコマチ、ベニアカなど
 秋になると、幼ち園や保育園、小学校でイモほりを行うね。経験したことあるかな? そのイモのほとんどがサツマイモ。根っこにぶら下がるように土から出てくる大小さまざまなイモを見ると、サツマイモは根の太った部分を食べるのだということがよくわかるよね。
 もともと南米大陸で生まれたというサツマイモは、世界各地に広がり、日本では江戸時代になったころに、おきなわ、九州でさいばいがはじまったそうだ。
 エネルギーも栄養も豊富で、干ばつに強く、さいばいしやすいサツマイモは、えど時代にたびたび起こった飢饉(ききん)で大活やく。第二次世界大戦後にも、食生活が安定するまでサツマイモがたくさん作られたそうだ。うえに苦しむ人々を助けてきた食べものなんだね。
 今ではスイートポテトや大学イモ、焼きイモやイモようかん、かりんとうなど、サツマイモはその甘みを生かしたデザートが人気。ビタミンCや食物せんいが多くふくまれていることから、最近の健康ブームで見直されている食べものでもあるよ。

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