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旬のたべもの図鑑

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アユ(鮎)

アユ(鮎)
収穫時期
5〜12月。旬は6〜9月ごろ
主な産地
日本各地
 つりをしたことはあるかな?川づりで人気の魚といえば、アユ。毎年、5月から7月にかけて、全国の川でアユつりがはじまるよ。
 アユの一生はわずか1年。秋に卵からかえるアユは、川から海に流れていき、半年ほど海ですごす。春になると、まだまだ子どものアユたちは集団で川に上ってきて、どんどん大きくなっていくんだ。そして、夏にさしかかるころ、人間にとっては食べごろのアユに成長するというわけだ。秋が産卵の時期だけど、親アユは卵を産むと命を終える。
 アユは日本特産で、縄文(じょうもん)時代から、夏においしい魚として日本人が食べてきた魚だ。アユのとり方も、各地でさまざまな伝統漁法が残っている。有名なのは、岐阜や京都などでおこなわれる「鵜飼(うかい)」。水鳥の鵜(う)がアユなどの魚をとるというもので、1000年以上の歴史があるよ。
 独特のかおりや苦味がおいしいといわれるアユだけど、カルシウムもたっぷり。夏ならではの味を楽しんでみては?

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