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にほんちゃ(日本茶)

にほんちゃ(日本茶)
収穫時期
初夏、秋など。年2〜4回
主な産地
静岡県、鹿児島県、三重県、宮崎県など
 「夏も近づく八十八夜…♪」。おなじみのこの歌のタイトルは『茶つみ』。お茶の葉の収かくの様子を歌った歌だよ。
 八十八夜とは、春の初まりである「立春(りっしゅん)」から数えて88日目のこと。2010年の場合、立春は2月4日だったから、八十八夜は5月2日。このころのお茶の木には、冬の間に栄養分をたくわえ、のびてきた新芽が育っている。その若葉をつんでお茶にしたのが「新茶」とか「一番茶」といわれているんだ。茶つみは秋ぐらいまで行われ、順に「二番茶」「三番茶」などとよばれているよ。
 新茶はかおりがよく、あまみも豊富。そこで、昔から、新茶を飲むと1年間病気をせずに、元気に過ごせるといわれている。事実、他の時期につんだお茶に比べ、カフェインが少なく、リラックス気分を高めるテアニンが多いのだそうだ。
 ところで、日本茶はほとんどが緑茶。製造法のちがいで、せん茶やほうじ茶、げんまい茶、まっ茶など、さまざまなお茶がつくられるよ。

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