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旬のたべもの図鑑

注目の食材―

アサリ(浅利、浅蜊)

アサリ(浅利、浅蜊)
収穫時期:
通年(4月、9月)
主な産地:
日本各地。とくに愛知県、福岡県、熊本県、千葉県など
 4月になると、全国各地で潮干がりが始まるね。主役はアサリ。アサリの旬(しゅん)は地域によって異なるのだけど、関東から南では5月と10月に産卵期をむかえるため、その直前の4月や9月が、身がつまっていておいしいといわれているんだ。
 湾(わん)内の干がたや砂地に生息しており、かつては「漁(あさ)る」ようにたくさんとれたことから、この名がついたといわれている。でも、最近は、干がたのうめ立てや環境(かんきょう)悪化でとても少なくなってしまった。そのため、スーパーなどでは、中国などからの輸入ものがふえているよ。ただし、アサリのような二枚貝は、微生物(びせいぶつ)のプランクトンを食べて水をきれいにしてくれるから、その減少は環境面でもとても残念なことなんだ。
 ちなみに、アサリにはうまみ成分のコハク酸とタウリンが豊富。みそしるやクラムチャウダー、ボンゴレスパゲッティなどで、貝類ならではのうまみを味わおう。

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