
新ジャガイモ(新馬鈴薯)
- 収穫時期
- 3〜6月
- 主な種類
- デジマ、アイノアカなど
- 主な産地
- 長崎県、鹿児島県など
カレーやシチュー、肉じゃが、コロッケ、ポテトサラダなど、人気料理に欠かせない食材であるジャガイモ。ホクホクしておいしく、おなかもいっぱいになるジャガイモは、栄養も満点。ビタミンCがたっぷりふくまれ、フランスでは「大地のリンゴ(pomme de terre)」といわれているよ。
とくに、ビタミンCが多いのが、とれたての新ジャガイモだ。新ジャガは、冬に植えつけたジャガイモを、葉やくきが青いうちに収かくした若いジャガイモのこと。春をむかえるころから初夏にかけて、ジャガイモ売り場に並んでいる、皮のうすいジャガイモのことだよ。
新ジャガは水分が多く、ホクホク感よりもサクサク感が特ちょう。皮がとてもやわらかく、皮ごとにたり、あげたりするのがおすすめだよ。皮ごと調理することで、ビタミンCをのがさずに食べられる。しかも、ジャガイモのビタミンCはでんぷんに包まれているので熱に強く、加熱調理しても栄養がしっかりとれるんだ。
ただし、新ジャガはひもちしないので、みずみずしいうちに食べてね。新ジャガに限らず、ジャガイモは日光が苦手で、日に当たって皮が緑色に変色したら味が落ち、有毒物質が発生してしまう。新ジャガでも、緑色の皮は厚くむいて調理しよう。

