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食育コラム〜もっと「食」に親しもう!〜

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毎日の食事で地球温暖化を防ぐ?!

毎日の食事で地球温暖化を防ぐ?!
「地球温暖化」って、聞いたことあるよね? 今、地球の気温は少しずつ上がってきていて、このままだと南極の氷や氷河がどんどんとけてしまう可能性かある。そうすると、海の水がふえて住めない国や地域が出てくるし、気候が不安定になり、こう水や干ばつなどの自然災害がふえてしまう。地球温暖化防止は、日本をはじめ、多くの国が取り組んでいる重大な環境(かんきょう)問題のひとつだ。

今回は、地球温暖化と日本の食たくについて考えてみよう。以前、日本で食べている食料は半分以上が外国でつくられ、日本産は約40%だとしょうかいしたね(2008年7月号「この食材はどこから来たの?」)。つまり、日本には、たくさんの食べ物が海外から運ばれてきている。

たとえば、みそやしょう油、納豆などの原料となる大豆はほとんどが外国産。アメリカやブラジル産の大豆の場合、1〜2万キロメートルのきょりを船で1か月以上かけて東京に運ばれてくるそうだ。当たり前のことながら、外国からの輸送には船や飛行機、トラックなどが長時間使われるよね。
こうした乗り物は便利だけど、地球の資源である石油をたくさん使い、温暖化に大きなえいきょうをあたえている二酸化炭素もたくさん出している。

では、北海道産の大豆なら? きょりが短く、輸送にかかるエネルギーや二酸化炭素の量を減らすことができる。外国で作られ、加工された食品は、安くて便利というよさもあるけど、地球環境や食の安全、また、日本の農業が元気になるためにも、「国産」に目を向けることは大事なことなんだね。

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