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食育コラム〜もっと「食」に親しもう!〜

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みそ、しょう油、とうふに納豆。共通点はなんだ?

みそ、しょう油、とうふに納豆。共通点はなんだ?
みそしるに入っているとうふや油あげ、きな粉もちのきな粉、納豆に豆乳、そして、日本を代表する調味料、しょう油とみそ……。これらの共通点はといえば、大豆。どれも原材料に大豆が用いられている食品だ。ほかにも、大豆を暗いところで発芽させるともやしになるし、大豆を青いうちに収かくしたのが枝豆。大豆が私たちの食たくに、とても身近な食品であることがわかるよね。

大豆がこれほどよく食べられているのには、ワケがある。大豆の特ちょうは、たんぱく質が豊富なこと。たんぱく質は、人が生きていくのに必要な栄養素のひとつで、血や筋肉など体をつくるもとになるということは知っているよね。たんぱく質は、肉や卵に多くふくまれているけど、大豆も肉に負けないほどのたんぱく質をふくみ、「畑の肉」といわれているほど。しかも、肉や卵とちがって植物性で、体にいいということもわかっているんだ。

栄養があり、日本食に欠かせない大豆だけど、最近は日本人が消費する大豆のほとんどを外国から輸入しているよ。その多くはアメリカからで、アメリカでは畑にまく除草剤に強い大豆が、遺伝子組みかえ技術によってつくられている。大豆やトウモロコシなど、遺伝子組みかえ技術によってつくった食品を「遺伝子組みかえ食品」というけど、生産しやすいよさがあるいっぽうで、安全性をうたがう声もあとをたたない。

さて、「おには外、福は内!」と、節分でまく豆は炒った大豆。今年はいくつ食べるのかな? 伝統行事にも食生活にも、日本人が深くかかわってきた大豆に注目してみよう。

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