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食育コラム〜もっと「食」に親しもう!〜

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「安全な食品」ってなに?

「安全な食品」ってなに?

去年から今年にかけて、食の安全をめぐるニュースがいくつもあったね。有名なおかしの賞味期限や製造日がちがっていた事件や、中国産の冷凍ギョーザによる食中毒事件……。食べることは人が生きる基本だけに、こうした事件はとても残念なこと。でも、安全で、おいしい食品を多くの人に食べてもらおうと努力している人たちはたくさんいるよ。


たとえば、野菜づくり。農薬や化学肥料を使えば、雑草や虫にじゃまされにくく、作物をそだてやすい。大量につくれるし、野菜の見ばえもきれいなんだ。でも、野菜を安心して食べられるようにと、化学肥料や農薬を使わない「有機(オーガニック)野菜」をつくる農家もある。
有機野菜にはいくつか種類があるよ。農薬を少ししか使わない「減農薬栽培農産物」や、農薬も化学肥料も使わない「有機農産物」など。いずれもつくる手間がかかるので価格は高めだが、安全であるうえ、「野菜本来のあまみがある」と、そのおいしさも注目されている。


ただし、「有機野菜」を店で売るには、国の厳しい検査をとおらなければならない。産地や原材料などが書かれた「食品表示」は、安全な食品を選ぶひとつの目安だけど、有機野菜には「有機JAS(ジャス)」マークがついているから、チェックしてみよう。
こうした食品に関する情報をキャッチし、食品表示をみきわめるのも、安全な食品を手に入れるひとつの方法。「安全な食品」がわかりにくいのも事実だけど、食は体の基本。自分の身を守るためにも知識をつけることは大切なことだよね。

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