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野生生物(Wildlife)
野生生物とは自然のなかで生きている動植物のことで、175万種類が知られています。内訳は、哺乳類(ほにゅうるい)が約6000種、鳥類が約9000種、昆虫(こんちゅう)が約95万種、植物などが約27万種です。また、まだ知られていない生き物もふくめると、地球上にいる野生生物はぜんぶで3000万種類におよぶとも言われています。

野生生物の数は、人間につかまったり、環境が悪くなったりしたためにものすごい速さで減っていて、絶滅(ぜつめつ)した種もあります。世界の国々は野生生物を守るため、輸入や輸出を制限するワシントン条約や、生物多様性条約などの取り決めを行いました。日本でも、数の少なくなった野生生物を守るための法律がつくられました。現在、ツシマヤマネコやアホウドリ、タンチョウ、ミヤコタナゴなどの野生生物がすむことができる環境づくりが進められています。