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コウノトリ(Stork)
コウノトリは、体の高さが約1m、つばさを広げると約2mにもなる大きな鳥です。白い体をしていて、つばさの一部が黒く、目のまわりとあしが赤いところがポイントです。近い種類の鳥がヨーロッパにいて、木の上に巣をつくる習性があり、赤ちゃんを連れてくると言われていました。むかしは日本にもいましたが、川の開発などのえいきょうを受けて数が減り、国の特別天然記念物になっています。

また、環境省のレッドリストでは、近い将来に絶滅(ぜつめつ)してもおかしくない種として指定されています。それでも、国などがコウノトリを守り、育てようとがんばった結果、今では100羽ほどが兵庫県の公園でくらしています。そこから飛び立ったと思われるコウノトリが、愛媛県(えひめけん)や島根県で見つかっています。また、コウノトリが自然の中で元気に生きていくことをおうえんする「コウノトリファンクラブ」もあります。