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オゾンそう(The ozone layer)
地上から11km-50kmのところまで上しょうした酸素分子が、太陽からのし外線のエネルギーを受けると、オゾンというものになります。オゾンの量は、地域や季節によってちがいますが、い度の高いところで多くなります。また、春先にいちばん多くなり、秋にいちばん少なくなることが多いようです。このオゾンがあつまっているものを「オゾンそう」と呼びます。

オゾンそうは、太陽の光にふくまれるし外線のうち、体に悪いもののほとんどを吸収し、私たち人間や地球の生物を守っています。しかし、オゾンは、フロンとよばれる物質に弱いため、フロンが多くなるとオゾンそうに穴があき、地上にくるし外線の量が増えて、人の健康や生態系などに悪いえいきょうが生じるおそれがあります。また、オゾンそうが吸収したエネルギーによって上空の大気が暖まるため、地球の気候の温暖化にもえいきょうをあたえていると言われています。